野瀬栄進TRIO

昨日は野瀬栄進TRIOのLiveに行ってきました。
去年の7月下旬の2days以来でしたね。


家で少しだけ仮眠してから出かけたのですが、少し寝過ごしてしまい
Liveがてらその近所で買い物でもしようかと思っていたのに
買い物どころではなくなり、着いた頃にはLiveは既にSTARTしていました。
原チャを停めて早足で信号を渡り、階段をトントンと上っていくと
ガラスのドアの向こう側に、神田さんがWoodbassを弾いているお姿が。


「うわー、始まってる!!」


演奏途中に入るのは申し訳ないと思ったけど、せっかく楽しみにしていたLive
1曲も聞き逃したくはないので、恐る恐るドアを開け、席へと案内してもらいました。
完売との事で、全ての座席が埋まっていて
カウンターには常連の方々の顔ぶれや、ピアニストの小原さんもおられましたね。
ちょうど1曲目の『Invitation』が始まったところだったでしょうか。
という訳で、一応覚えている範囲でset listを書いておきます。


【野瀬栄進TRIO@神戸垂水JB-5】
 〈野瀬栄進(Piano) 神田芳郎(Woodbass) 東原力哉(Drums)〉

Invitation / かえるの歌Blues / vulnerable / Milestones / cousin / 恐竜が激怒する時 / 金太郎飴Blues


私は個人的に『Milestones』がすごく好きなので、コレが聴けたのは嬉しかった。
Fazjaz.jpでお馴染み?の『Invitation』も良かったですねぇ。
あと、曲名は忘れたけど、以前にもLiveでやってくれた、あの最後の7拍子の曲も好きです。


何故だぁ? 私は何となく7拍子の曲が好きなようです。自分でも理由がわからん。


今回の座席はWoodbassのまん前。
力哉さんのタイコを叩くお姿は、神田さんとカブってしまうので
RAGとロイヤルホースに続きまたもやあまりよくは見えなかった。 残念。
でも、今回はWoodbassを普段なかなか目にする機会も無いので、殆ど神田さんのplayを見てました。
(ワタクシ、何を隠そう“髭フェチ”?でして、お髭の渋いオジ様に弱い^^;)
これ、指の力すごい要るやろうなぁ・・・長時間演奏してたら指痛いやろうなぁ・・・。
フレットレスでよく音程が取れるなぁ・・・ってプロなんだから当たり前ですね(笑)
El.Bassもいいけど、Woodbassも独特の音色で心地いいですね。


野瀬さんによると『夏頃にまた戻ってきます』との事なので
その時にも是非ともお邪魔したいものです。