If you were born again...

flower

こっちにも写真を載っけましょう。
街中とかで、ふと思い立って写真を撮るのが好きでしてね。
あと、食べ物の写真をとるのも好き。



お風呂に入りながら、ふと思いました。
『もし生まれ変わったら、男性に生まれたい? それとも、女性に生まれたい?』
という話題になることが時々ありますが、皆さんは一体どちらでしょう?


周りの意見、といっても女性の意見ですが
彼女たちの多くは『今度もまた女性に生まれたい。』と答えるのです。
コレが私にとっては不思議でして。
ちなみに、男性に聞いた場合は『また男に生まれたい』と答えるのが多かったですね。




その、女性側の理由ってのが、理由というほどたいそうなものではないでしょうが



「女性としての特権をフルに活用して楽に生きる」
『女性の方が楽に生きれるし、おしゃれもできて楽しい」
「男性の方が大変そう」
「出産と言う、女性にしかできない神秘的な体験があるから」



こういう理由で、また女性に生まれ変わりたいと思うのだそうです。
まぁ、私は「楽に生きたい」というところに引っかかるんですけど。






『楽に生きる』よりも『楽じゃなくてもやりたい事やって生きる』方がいい。





ゐゑろはというと正反対でして、中学の時から
『あぁ、男に生まれればよかった』
『もし生まれ変わるなら、今度は男性がいい』 と思ってました。
それを聞いた担任のO先生が
『ゐゑろは面白いなぁ』みたいな事を言って、笑ってたのを覚えてます。




なんと今でも私は、男に生まれ変わりたい、と思っている。
ということは、“女性として生まれてよかったなぁ”と思っていないって事になるのか。
そう思わせてくれる人と出逢わない限り、残念ながらそう思うのは無理だろうなぁ。
もちろん、そう思えるようになりたいと思っている自分もいる訳ですが。
何故“男性に生まれ変わりたい”のか、というと
きっと女性にしか体験できないこともいろいろあるけど
男性として生まれた方が行動範囲や可能性が、女性として生きるよりも広がりそうだから
と言うのが理由です。特にこの国においては。
もちろんそれだけではないし、あくまでも私にとっては、ってことですが。
実際、男性として生きていないから
世の男性から「そんなことないぞぉ、しんどいこと多いぞぉ」と言われればそれまでですが
“無いものねだり”ってやつだと思って聞き流してください。




でも、途中で
『女性と結婚しなければならないのなら、男性に生まれるのもちょっと考えものだ。』
と思いました。
周りの女性を見てると、「女って怖い生き物だなぁ・・・」と思ったから。(苦笑)





ココを覗いてる皆さんは、果たしてどっちに生まれ変わりたいですか?







あ、もし人間に生まれ変われないのなら
ワシやタカのような猛禽類か、イルカあたりに生まれ変わりたいですね。