凹と凸

yellow_10312005-07-29

凸(でこ)と凹(ぼこ)っていう漢字 ありますよね。
なんだか記号みたいですけど。


ゐゑろがスカパラに出会った時、頭の中にこの漢字が思い浮かびました。
凸と凹がきっちり合わさったというか
「あぁ、求めていたものはコレだ」という瞬間。
一生聴いていたい音楽だと思ったんですよね。それは今も変わっていません。


そして今夜、っていうかつい1時間ほど前にも
この、凸と凹の瞬間を改めて感じてきました。
そう、今夜はLIVEだったのです。>@垂水 JB-5



力哉さんの叩くタイコの音は、まさにゐゑろの求めているものそのもの。
ゐゑろは素人だから、何がどう違うとかわかんないけど
他の人とはやっぱり違う
「あぁ、まさにこれだ」って、力哉さんの音を耳にするといつも思う。


後4時間ちょっとしたら起きて、仕事に行かなければ行けないので
今日はあまり詳しく書きませんが ^^;
今夜は、まさにこの日記のタイトルどおり、至福の瞬間を過ごせました。
しかもめっちゃくちゃ贅沢でした…
だって…


力哉さんまでの距離 … 1mちょっと (ハイハットまで約50cm)




ありえねーーーーーーーーーーー!(幸)



すんごいことですよ…ペダルワークとかも至近距離で見放題ですよ。
手元も間近で見れるし、吸ってるタバコもわかったし。(笑)
そういや、いつものドラムセットとは違ったなぁ。
お店が小さいところだからっていうのもあったのかな。
スタンダードなジャズだから、こんなもんでいいのかしら。
色もトレードマークの黄色じゃなくて、ラメが入ったようなゴールドっぽかった。
しっかし、あれはある意味、ゐゑろみたいな素人が座るより
実際にドラムやってる人とかが座った方がいいんじゃないか?と思ったくらい。
ヨダレもんでしょ、あの席は。
メールで問い合わせをした時に、「力哉さんのドラムが好きで」って事を書いておいたから
JB-5のマスターが気を遣って下さってあの席にしてくれたのかもしれません。
すんごい感謝。m(_ _)m


でも…でもね…
ゐゑろは小心者と言うか、何と言うか。
あまりにも力哉さんが近くにいすぎて、まともに見れない…。(恥)
渋い…渋すぎる…そしておちゃめすぎる…。(そしていつものようにエロオヤジ)
このギャップがたまらーん♪



あ、あと、マスターもドラムを叩きはったんですよ。
力哉さんがMCで
「私も芸歴長いです。色んなライブハウスで演ってきました。
 ほんだらねぇ、そのお店のマスターでドラムをやってる人って結構いるのよ、多いのよ。
 中にはねぇ、ヘタやなぁああ〜いうのもおるんです!正直おります!
 でもね、ココのマスターは上手いっ!冗談抜きで上手いっ!
 絶対ここのマスター、素人ちゃうでしょ!」
とおっしゃるとおり、非常にお上手でした。ゐゑろは素人やけど、かっこよかったっすよ。
また見にきたいなぁと思いました。^^



実はキャンセルが出ているのは今日だけで、明日は満席。
でも、立ち見なら1人くらいはいけるときいたんですよね。
明日は夕方から塾があるんだけど、休みたい気持ちでいっぱいです。
他の日に振替するから…立ち見でもいいから行きたいよぉ。
(いや、実はもう若干休む気でいたりする…生徒たちよ許しておくれ。)


はぁ。
興奮冷めやらぬけど、とりあえずちょっとだけでも寝ます。(−−;