おっ いっ らっ は ドッ ラ マ〜♪

はぁ〜…贅沢な時間だった。
本日は、NEW PONTA BOX&近藤房之助@神戸CHICKEN GEORGEのLIVEでした。
このアルバムの発売記念ツアーって訳で。



NEW PONTA BOX

NEW PONTA BOX





6:30開場だったので10分前にチキンジョージに行ったのですが
前を通りかかってもほとんど人がいない…。ちょっとびっくりしました。
BLUE NOTEで夢の乱入者のLIVEやった時は
整理券との交換時間2時間前にはすでに何人か並んでいて
交換時間になったら後ろに軽く100人以上並んでましたからねぇ。
PONTAさんだよ? 近藤房之助さんだよ? とちょっと首をかしげながら
TOKYU HANDSに寄ってから戻ってきたら20〜30人くらい並んでました。
それでも20〜30人かぁ。 何か意外。



ゐゑろは整理番号15番だったので、最前列のほぼど真ん中をゲットできました。
ちゃーんと考えましたよ、ステージの立ち位置を見て
PONTAさんが一番良く見える(演奏中の表情も)場所で
過去に、SABIANのシンバルが邪魔で全然見えなかったことがあったのを教訓に
ちゃんとシンバルが顔にかぶらない位置を。 フッフッフ。
結構あるんですよね〜、シンバルとかぶる事って。(−−;
でも、今回はばっちりです。
開演まで1時間あったので、PONTAさんのドラムセットを眺めてました。
PONTAさんもPearlのドラムなんですね。力哉さんは黄色だけどPONTAさんは黒。
シンバルも力哉さんと同じSABIANのやつだ〜、似通ってくるんですかね。
バスドラに「Shuichi PONTA Murakami」の黄色い文字が。
「レイ(チャールズ)を一緒にプレイできたのは俺の誇りだ」というPONTAさん。
いやー、かっこいいオヤジだ。



本日のメンバーは、まずは 大御所・村上PONTA秀一(ds)を筆頭にした
NEW PONTA BOXのメンバー、柴田敏弥(key)、石村順(b)。
このお二人はゐゑろはこのアルバムで聴くまで知りませんでした。
すごく若い方ですよ。
柴田さんは肩にかかるくらいのサラサラヘアーで、線の細い男の子って感じ。
石村さんは、おヒゲが渋いメガネをかけた、いかにもベーシスト!って雰囲気の方です。


7:30過ぎにLIVE START。
PONTAさんと柴田さん、石村さんが黒いPONTA BOXのTシャツで登場。
PONTAさんは葉巻くわえてました。
葉巻がこんなに似合うオヤジは…ほかにあまり知らないなぁ。(笑)


今日のLIVEは3部構成で、第1部はNEW PONTA BOX
第2部は、近藤房之助とサポートメンバー(G & key)で
第3部は、再びNEW PONTA BOXで、NEW ALBUMをメインに。
途中で休憩を挟んでですけどね。
それでも終わったのは10:30過ぎでしたから、アンコール含めて3時間近くやってくれたんですねぇ。
曲名は全然覚えてません。(笑) だって洋楽わかんないもんなぁ。
レイ・チャールズとかスティービー・ワンダーハービー・ハンコック
ジャコ・パストリアス大村憲司Radioheadの曲とか、色々やってました。
うん、ハービー・ハンコックが多かったっぽい。
JAZZありBLUESありで、なんとまぁ贅沢な時間。 若手の方たちも良かったです。
しっかし、この葉巻の似合うオヤジさん、かっこいいね。すごいね。
なんかわからんけど、すごいねー。
なんか個人的に「あー このPONTAさんのフレーズいいっ!」ってのがいくつもあって
最前列でニヤついてました。
NEW ALBUM「NEW PONTA BOX」の中で一番好きな曲「Actual proof」を一番最後にやってくれたのも良かったぁ。
やっぱりLIVEで聴いたほうがいいわぁ、迫力も違う。



第1部のラストで袖にはける時に
「どうも〜 東原力哉でしたぁ〜^^」と言ったのには笑ってしまった。(笑)
さて、来週は京都遠征。LIVE SPOT RAGに力哉さん&興さんを見に行くべぇ!