X-ray examination

レントゲン室の前で

昨日は、整形外科の定期健診。
いつものようにまずはレントゲン撮影。
レントゲンって人名なんですよね、けったいな名前やなぁ。
でも、歴史に名前を残せたすごい人なんだな、ウン。
まぁ、それはいいとして。
今日のレントゲン技師さんは殊に感じが良かったなぁ。
撮影はすぐに終わり
出来上がった写真を持って診察室の前で暫し待つ。



3週間前に診てもらった時、主治医のR先生に
「右手親指周辺の痺れがどうしても消えない」と伝えたら
ビタミンB12を含むメチコバールという薬を出してくださったので
フェロミアという鉄剤とともに、言われたとおり服用。
お陰で、以前よりは痺れはマシになりました。
もっと何ヶ月も飲まないと効いてこない患者さんが多いらしく
少しでもこんなに早く効果が出てよかったです〜、と
一緒に喜んでくれました。



他にも整形外科の先生はいらっしゃいますが
R先生に担当してもらって良かったなぁ、と思いましたね。
とにかく、親切丁寧。
免血内科の先生が、非常に事務的な感じがするので
その先生と比較してしまうから余計にそう感じるのか
非常に患者に安心感を与えてくれる印象がある先生です。
どんな些細な病気や怪我でも、患者の立場になると何時にも増して不安を感じるもの。
そんな時、R先生はもちろん、入院中に色々お世話してくださった看護師さん
麻酔医の先生などなど・・・いい方に恵まれました。 感謝です。
もちろん、病院の方々だけではなく、職場の人間・友人にも恵まれていると痛感しましたが。
普段は当たり前のように居てくれる人たちの有り難さがわかりますね。


さて、タイコ復帰してもいいですか?と聞いたところ
「あぁ、もう全然OKですよ、どんどん動かしてください。」とのこと。
ただ、レッスン再開するにしても、今月はなかなか時間がないので
4月から本格復帰ということになるかも。
なので、今月は自主トレと去年までの復習を兼ねて、1人で黙々と練習しようかな。
まだ手をついたりできないし、スナップを利かせると痛みがありますが
焦らず、少しずつ、少しずつ。 
来週あたりに、久々にスティック持って出かけよう。^^