“みかみ”再び

からコロ定食@みかみ

早いもので2月も20日ですよ・・・ホント早い。(シミジミ・・・
公立の中学校はもう学年末テストの時期です。


今日は学校の帰りに、国語のY中先生と一緒にランチしてきました。
突然決まったんですけどね。(笑)



Y中先生『あたし3時間めで終わりだし、こないだのお店でごはん食べて帰ろうかなー。』


ゐゑろ『へー、あそこの定食美味しいですもんね、あたしも行こうかなー。』



おー、じゃぁ三十路コンビで一緒に行こう!!って事に。(笑)
そのお店は、新神戸と三宮の中間地点にある、なかなか好きな雰囲気のお店。
お店の入り口に大きな犬小屋があり、トトちゃんというワンちゃんがいます。
そして中に入ると、レジの前にネコちゃんがいます。この間ナデナデして帰りました。
この間はチキンカツ定食にしたのですが、今日はからコロ定食
アツアツのまん丸コロッケがほくほくしてて美味しい〜!!
今度行った時もこれ頼みそう。(笑)
しかし、流石はプロですな、あんなに綺麗な形で破裂させずに揚げるとは。
定食大好きなので、このお店はちょくちょくお邪魔しそうです。




さて。
19日の日曜は、お店(サンド)が2ヶ月に1度の定休日。
金曜、土曜と6:00〜15:00で出勤して頑張った(金曜は1時間半ちょっと残業だった)し
土曜は塾から帰るのが遅くなったし、翌朝はゆっくり好きなだけ眠れるわ・・・♪







という予定だったのですが






期待とは、かくも儚くも裏切られるものなのか。




5日ほど前に、Wさんから
「日曜日、ホントは定休日やけど、うちの店は開けるんだって。
 誰か出勤できる人いないかな?ってマネージャーが言ってたんだけど・・・。」と言われていた。
本当は休みの予定だったから、出勤したくなかった。
でも、『誰もいないのよ〜 お願い!!』と言われると
本当に外せない用事とかがない場合を除いて、私の性格上なかなか断りきれない。
そう、頼まれると弱いのだ・・・。



結局、社員の金ちゃんにも『ゐゑろさん、お願いしますよ〜。』と言われてしまったので
金曜の仕事中に、日曜の出勤が決定。
その代わり、6:00〜12:00のシフトにしてもらったけど。
ちゃんと仕事も終わるめどが立って帰れたし、とにかくよかったよかった。





その結果、金曜〜日曜は3連勤になった訳ですが、計算してみてビックリ。










何をって?  睡眠時間ですよ。












なんと!! 3日間で 11時間半ほどしか寝ていない!!















そりゃ眠いわな。(泣)












私は、睡眠時間が少なくなるのが一番辛いのです。
空腹よりも何よりも、睡眠第一。
日曜の仕事中(特に最後の2時間)、仕込みしながら睡魔に教われてました。
手ぇ切らんで良かった・・・。









しかも、その眠くてたまらん時に、Wさんが












「ゐゑろさん、今日サンドのメンバーで遊びに行くねんでー! ゐゑろさんも行こうよ!!」


















絶対無理。(白目)






行っても絶対に寝てしまう。(爆)
という訳で、眠い眼をこすりながら、丁重ににお断りしました。










帰宅後、夕方くらいから布団に入って寝てしまったんですが・・・











コレが起きてビックリでしてね・・・












(時計を見て)
んー・・・? 6:00過ぎかぁ・・・ まだ夕方かぁ・・・ムニャムニャ














それにしても寝覚めがすっきりしてるなぁ・・・














あれ・・・? 窓の外が明るい・・・?













朝やがな!! 月曜の朝になっとる!!!(滝汗)






そりゃすっきりしとるわなー・・・13〜14時間も眠ったら。
それにしても、こんなに寝たのは久々でした。
月曜は朝から学校があるので、急いでお風呂はいって出かけました。^^;
でもまぁ、たまにはこういう日も必要ですよねー。(笑)




しかし、Wさん・・・久々に会ったが元気そうで良かった。
きっと精神的には色々あるんだろうけど。 彼女、離婚を考え中なのです。
それでも、それを暗い雰囲気で話さない彼女は偉いと思う。


まだ24、5歳と若いし、いくらでもやり直しききますしね〜
あの旦那さんと一生やっていくのは、相手がよほど変わらない限りしんどいと思いますね。
(といってももう旦那さんは42歳?ですからねぇ、あまり変わるとは期待できない気が・・・。)
旦那さんが出張中に、引越し先も全て決めて(友人とルームシェア)
自分の全ての荷物を移動させ、離婚を前提とした別居準備を水面下で進めておりまして
この2月に実行予定ときいていたのですが、遂に実行したとの事。
出張から帰ってきて、荷物が少なくなった部屋を見て、流石にビックリしていたけれど
『ちょっと大事な話あんねん』と切り出した彼女の言葉に、何かうすうす感づいていたような節もあり。
なんにせよ、かなり堪えたようですね。


てっきり、彼女の話の勢いから完全に離婚すると思っていたのですが
実際のところ、最後のチャンスを与えてみようかな、と言うことらしい。
まぁ、それもありでしょう。
彼女から最後のカードは切ったわけだから、最終的に選択するのはWさん自身・・・
彼女が幸せになれれば、それが一番いいわけです。
どういう結果になるにせよ、彼女にとっていい結果になればいいですね。