rehabilitation exercise

手術から1週間。
経過を見るため、今日は診察の日。


とりあえずギプスを外して、レントゲン撮影。
久々に軽くなった左腕。
嬉しいけれど、不安もいっぱい。
このまま外してもらえればいいけど
外しちゃって大丈夫かな・・・ポキッていかないかな。


レントゲンの結果
左手のヒビはずれずにくっついてきているので
「このままギプスは外しましょう」
ついでに右手も「ちょっと早いけど抜糸もしちゃいましょう。」という事に。
傷を見るのは、術後2回目。何と生々しい・・・。
ムカデが1匹這ってる感じですね(笑)
後はじっくり焦らずに、リハビリをしていかなければなりません。
右手はまだちょっと腫れが残ってて、グーも出来ない状態なので
お風呂の中やお風呂上りなんかに
筋肉が温まって柔らかくなっている時にやるといいそうです。




一番気がかりなのが、右手の親指付近に広がる痺れ。
事故後ずっと、正座をしてて足が痺れたような感覚なのです。
おそらく神経を圧迫してしまってたからではないかと。
この痺れが今後ずっと残るのか、支障ない程度に取れていくのか
それはリハビリしてみないとわかりません。



「安静にするよりも、無理をしない程度に、どんどん動かしてください。
 筋肉が元通りの柔らかさになるには、3ヶ月前後かかります。
 ただ、今動かしてやらないと動かなくなってしまいますから。」


このまま動かなくなるなんて絶対に嫌だ。
完全に元通りとは行かないまでも、限りなく近づけるために
毎日ちょっとずつでもリハビリ頑張るぞ。




病院帰りに塾によって教務と近況報告。
数人の先生方&生徒さんと久々の再会。
学校やサンドはちょっとまだ無理だけど
来週から塾に復帰させてもらうことにしました。
受験シーズンの真っ只中
担当生徒さんにも申し訳ないことをしてしまいました。
みんなごめんね。一番大事な時期に力になれなくて。
こんな突然の代講も引き受けてフォローしてくれた先生方。
本当に感謝です。



「ゐゑろ先生がこの時期に塾にいないなんてことは今までになかったから
 なんだか僕も不安と言うか変な感じで(苦笑)
 来週からでも復帰してくれたら嬉しいよ。
 ゐゑろ先生が突然こんなことになったのは残念だったけど
 その事でみんなが一致団結しててね
 (今の講師のメンバーは)凄い結束力があると嬉しく思ったよ。」


みんなに 心から ありがとう。
また来週から騒がしいヤツが戻ってくるけど、よろしくね!!